きょうのいちまい
昨日まで出張で安比まで行ってました。そういう今日、明日は夜勤2連チャンです。


さて、今日の一枚。今日はこれ




『無垢の血/Innocent Blood』



Innocent Blood / 無垢の血 (黒)
ソーサリー
各プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。


1マナでクリーチャーを除去出来る優秀カード。使い方によっては1マナ少ない残酷な布告/Cruel Edictとしても使える。多数のクリーチャーを巻き込むものではないが、性質としては全体除去に近い。


お互いにクリーチャーをコントロールしていた場合、アドバンテージを失ってしまうので注意。序盤からクリーチャーを使わないタイプのデッキでは序盤の守りとして重宝される。また、ノンクリーチャーであればデメリットは無いに等しい。


この呪文は対象を取らないので、戦場におけるクリーチャーの有無にかかわらず、プレイできる。生け贄に捧げるクリーチャーがいないなら、単に何もしないだけである。


対象を取らない、お互いのクリーチャーに効果が及ぶ、などの事から、小さな神の怒り/Wrath of Godと表現できる。事実ミルストーリーのごとく、ノンクリーチャーにしてデメリットを防いだ青黒の石臼/Millstoneデッキがあった。

クリーチャー2体ずつにすると血のやりとり/Barter in Blood。



はい、無垢の血です。1マナ除去としては強力だと思います。

最近では深淵の迫害者みたいなサクって良しのクリーチャーがいることも追い風でしょう。

相手の1ターン目のマスト除去生物を殺すなら暗黒破と好みが分かれそうですね。

狙った獲物が倒せない事が弱みですw

絵がまるでバックブリーカーのようなので、当時は中西という愛称で親しまれましたw




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