今日の1枚

2010年5月30日 今日の1枚
今日の1枚
はいこれ。


「殺し」


Snuff Out / 殺し (3)(黒)
インスタント
あなたが沼(Swamp)をコントロールしている場合、あなたは、殺しのマナ・コストを支払うのではなく、4点のライフを支払うことを選んでもよい。
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

日本語名が非常にストレートな表現の除去カード。メルカディアン・マスクスの黒いピッチスペル。マナ・コストを支払うことなく闇への追放/Dark Banishingが撃てる。

スナフ・オ・ダームというデッキ名の由来にもなったカード。マナを消費しないので速攻で展開したいスーサイドブラックなどにも投入された。

同じブロックの血の復讐/Vendettaとどちらを使うか悩みどころ。速度をあげたい場合や対象として大型が多い場合にはこちらを、そうでない場合は血の復讐/Vendettaを投入すると良いだろう。

リミテッドでは、同じエキスパンション内に血の復讐/Vendetta、霊魂切断/Sever Soulと並んで闇への追放/Dark Banishing相当の除去呪文がコモンに3種類も存在していた。(wikiより)



なんか黒の除去ばっかだなー固まってそうだからかき混ぜておこう。


さて、今日は殺しです。

好きな1枚なんですが、調整していくと抜けるという曰く付きの1枚ですw

4点ライフは痛いよ・・・

再録しないかなーといつも思います。スタンならありじゃない?

いまなら死の影がいるので採用しやすいのも私の中ではポイント高し。


フレーバーはこうです。


スクイーは、同情と安堵が入り混じった気持ちで、カイレンの同類たちが死ぬのをみていた。


同情と安堵ってどんな気持ちなんでしょう?

A君は良い奴なんだけどウザイ。こっちのグループにはいるなら、それはそれでも良いけどどっか別のグループにいってほしいなー。あ!親友のBのグループに入ったみたいだ。B可愛そうだな~困ってるな~でも、俺のグループじゃなくてよかった。

みたいな?実話じゃないよ。


あとスナフ・オ・ダームなんて聞いた事ねーよと思ってしまったのは俺だけ?

岩手は情報がないから・・・




今日の

2010年5月15日 今日の1枚
今日の
今日の1枚はこれ。



『叫び大口/Shriekmaw』

Shriekmaw / 叫び大口 (4)(黒)
クリーチャー ? エレメンタル(Elemental)
畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
叫び大口が戦場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
想起(1)(黒)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)

3/2


恐怖/Terrorのような除去のCIP能力を持つエレメンタル。またパワー3に加えて畏怖を持つため、アタッカーとしてもそこそこ優秀。暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie辺りと比べると、なかなかのコスト・パフォーマンスと言える。

想起で唱えるためのコストも恐怖/Terrorと同じであり、序盤は除去に、中盤以降はアドバンテージ+クロックにと、幅広く活躍できる。

スタンダードでは、名も無き転置/Nameless Inversionと共に黒の基本除去として活躍している。 環境にクリーチャーのCIPを再度誘発させられるカードが多い事もあり、ボード・アドバンテージの要として重宝されている。エクステンデッドにおいても超起源や死せる生などの構造が特殊なデッキでも序盤に使える除去として活躍を見せている。(wikiより)


たまにはアンコモンから。今回は叫び大口です。

ローウィンでヒューチャーされたエレメンタルという部族です。

5マナと重いですが想起があるので序盤は除去、中盤以降は殴るという使い方ができます。

さらに煙束ねの存在がそのプレイ速度を上げているように感じますね。

叫び大口自体も、3/2と小さいですが畏怖もちなので気軽に殴って行けるというw

しかし絵が気持ち悪いですね~蛇とか鳥とか?キメラ的なことなんでしょうか?

口から裂けていったりしたらもう泣きます。

ローウィンだからエレメンタルなのであって、一昔前ならホラーでしょう。

きょうのいちまい
昨日まで出張で安比まで行ってました。そういう今日、明日は夜勤2連チャンです。


さて、今日の一枚。今日はこれ




『無垢の血/Innocent Blood』



Innocent Blood / 無垢の血 (黒)
ソーサリー
各プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。


1マナでクリーチャーを除去出来る優秀カード。使い方によっては1マナ少ない残酷な布告/Cruel Edictとしても使える。多数のクリーチャーを巻き込むものではないが、性質としては全体除去に近い。


お互いにクリーチャーをコントロールしていた場合、アドバンテージを失ってしまうので注意。序盤からクリーチャーを使わないタイプのデッキでは序盤の守りとして重宝される。また、ノンクリーチャーであればデメリットは無いに等しい。


この呪文は対象を取らないので、戦場におけるクリーチャーの有無にかかわらず、プレイできる。生け贄に捧げるクリーチャーがいないなら、単に何もしないだけである。


対象を取らない、お互いのクリーチャーに効果が及ぶ、などの事から、小さな神の怒り/Wrath of Godと表現できる。事実ミルストーリーのごとく、ノンクリーチャーにしてデメリットを防いだ青黒の石臼/Millstoneデッキがあった。

クリーチャー2体ずつにすると血のやりとり/Barter in Blood。



はい、無垢の血です。1マナ除去としては強力だと思います。

最近では深淵の迫害者みたいなサクって良しのクリーチャーがいることも追い風でしょう。

相手の1ターン目のマスト除去生物を殺すなら暗黒破と好みが分かれそうですね。

狙った獲物が倒せない事が弱みですw

絵がまるでバックブリーカーのようなので、当時は中西という愛称で親しまれましたw




今日の1枚

2010年5月6日 今日の1枚
今日の1枚
今日の1枚。本日はこれ



治癒の軟膏/Healing Salve



Healing Salve / 治癒の軟膏 (白)
インスタント
以下の2つから1つを選ぶ。「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、3点のライフを得る。」「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを3点軽減する。」


マジック初のサイクルを成すカードの1つ。これは白の得意分野であるライフ回復および軽減を行う。


同種のカードと比較すると、1マナ当たりの回復量・軽減量は3点と高い水準にある。だが、最大でも3点止まりな上に使い切りなのも災いして、構築戦では全く出番のない呪文であり、サイクルの中でも一番使われない。


一方、除去の少ないクリーチャー戦中心のリミテッドでは、軽いコンバット・トリックとして優秀。


アルファにおいて、軽減とライフ獲得に関係するカードには他にダメージ反転/Reverse Damageがある。そちらは軽減したダメージと同じ点数分のライフを獲得するカードの元祖。


地味な存在ながら皆勤賞だったが、第9版でとうとう基本セット落ち。

マジック黎明期の基本セットに収録されたサイクルであり、すべて1マナで3つ分の何かを発生させる。5ブーン(Boon:恩恵)カードとも呼ばれる。

治癒の軟膏/Healing Salve
Ancestral Recall
暗黒の儀式/Dark Ritual
稲妻/Lightning Bolt
巨大化/Giant Growth
それぞれ各色の特徴をよく表しているが、そのカードパワーには大きなばらつきがあり、おおよそ

Ancestral Recall>暗黒の儀式=稲妻>巨大化>>治癒の軟膏
の順であるとされる。Ancestral Recallと治癒の軟膏の差は極めて大きい。

亜種
アーティファクト版がBalm of Restoration。
次元の混乱にて、緑の治癒の葉/Healing Leavesとしてタイムシフト。
ゼンディカーにて、ライフ回復のモードをなくした下位互換の盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessingが登場。
ライフか軽減を選択できる白のカード

純白の秘薬/Alabaster Potion
サマイトを総べる者アタリア/Atalya, Samite Master
療養/Recuperate
高僧の詠唱/Abuna’s Chant



はい。治癒の軟膏です。

使った記憶は無いですw何かアーティファクト版見たいなのは使った事ありますが・・・

1枚の効果というよりは何かのオマケ的感覚が強いですね~

5ブーンというのはwikiで初めて知りました。

アンリコが群を抜いて強すぎて同じサイクルなんだwって感じです。

改めてMTGが綿密なコンセプトに沿って作られているなとおもいます。

あ!5ブーンじゃなくて、5ブーーンねw


今日の一枚
はい、まずは今日の一枚から。


今日の一枚・・・大地の飛礫/Spitting Earth


Spitting Earth / 大地の飛礫 (1)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。大地の飛礫はそれに、あなたがコントロールする山(Mountain)の数に等しい点数のダメージを与える。


クリーチャー限定の火力呪文。コストは2マナだが山の数でダメージが増えるため、赤が苦手な大型クリーチャーを除去することもできる。もちろん、少ないマナで大火力、というのも大きな魅力。

しかしこれよりも火山の鎚/Volcanic Hammerなどの方がプレイヤーにも使えるため、いまいちなところ。

大抵の場合、冠雪の山/Snow-Covered Mountainを利用した雪崩し/Skredに劣る。
同じようにコントロールする山の数だけダメージを与えるソーサリーに、対戦相手にダメージを与えるEternal Flameがある。こちらはマナ・コストが大地の飛礫の2倍である上に、プレイした方にも山の数の半分のダメージを与える。
インスタント版の地鳴りの一撃/Seismic Strikeも存在する。
プレイヤーにも撃てるようにすると、尖塔の連射/Spire Barrageや石の顎/Jaws of Stoneになる。
読み方は「だいちのつぶて」。(wikiより)


選んだのは6版のものでした。この女が怖いですね~

赤にたまにある山を参照する火力ですが、いかんせん心もとない。

赤ならプレイヤーにも喰らわしてやりたいもんです。

発売当時から10年以上も「だいちのひれき」かな?と思ってましたw

MTGは英語の勉強だけでなく漢字の読み方も教えてくれましたw」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は密かに茶単に興味津々です。

金属細工師で悪さをすることを妄想しています。

三なる宝球とか絡みつく鉄線とかで時間稼いで決めるのが良さげ。

てかゲドン使いたいし白スタックスが良いんじゃね?みたいなw

あと煙突とか好きですよ。ちまちましたところがねw

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ROE買いました。

ゴブリン対立的には収穫は特に無しかな~と思います。

陰影の神秘家を見たときにファントムメナスを感じてしまったのは私だけ?

スタンでは青白レベルアッパーがイケイケで良いような気がしますよ。



今日の一枚
さて、早速ですが今日の一枚を。


『今日の一枚』・・・偽り/Jilt


Jilt / 偽り (1)(青)
インスタント
キッカー(1)(赤)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(赤)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。偽りがキッカーされていた場合、別のクリーチャー1体を対象とする。偽りはそれに2点のダメージを与える。


キッカー付きの送還/Unsummon。対クリーチャー火力も備えているので、これ1枚で2体のクリーチャーに対応できる。もう1つの利点はプロテクション(赤)を破れる点だろう。青の呪文なので、キッカーを支払ったとしても問題なく対象に取れてダメージも軽減されない。

リミテッドでは優秀なコンバット・トリックとして活躍した。構築でもトークンをバウンスしつつ、マーフォークの物あさり/Merfolk Looterや日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaを除去できるという事で、色が合えば使われることもあった。

イラストは、ジェラード/Gerrardがハナ/Hannaに化けたヨーグモス/Yawgmothを見破って切りかかる場面を描いており、フレイバー・テキストと共に人気がある。

お前はハナじゃない!
― ジェラードからヨーグモスへ(wikiより)


ガチでテキトーに選んでますよw

これって航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigatorを倒せるんですよね?


お前はハナじゃない!

うわぁ~・・・(あれー?私本物のハナなのになー?)

みたいな。

個人的にはアポカリプスの頃はやってないので使った記憶がありません。

バウンス+火力でシステムクリーチャー除去なら強いのではないでしょうか?



日課

2010年4月30日 今日の1枚
日課
ブログを更新することを日課にしたいもんです。yamatoです。

こう、記事に煮詰まると何を書いて良いものか分からなくなってしまいますよね?

なので少しでも良いので何かかけないかな~と考えていたら思いつきました。

『今日の1枚』なんてどうでしょうw

ありきたりといってしまえばそれまでですが、逆に新しいかも?

内容としてはテキトーにコモンBOXから1枚選んでそれについて書く。それだけ。

ガチでテキトーに選びます。そしてwikiの力も借りますw

早速やってみましょう。


今日の1枚・・・大蛇の野伏/Orochi Ranger

Orochi Ranger / 大蛇の野伏 (1)(緑)
クリーチャー ? 蛇(Snake) 戦士(Warrior)
大蛇の野伏がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

2/1

神河ブロックの蛇特有のアンタップ妨害能力を持つ標準的クリーチャー。

チャンプブロックしたときの効果はなかなか大きいので、ゲーム終盤になり攻撃が通らなくなっても立たせておくだけで攻撃抑止力になる。総合的に見てコスト・パフォーマンスは及第点と言える。

構築では、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderや梅澤の十手/Umezawa’s Jitteなどの優秀なカードと点数で見たマナ・コスト域が被っているためか、蛇デッキの中ですらあまり見かけない。(wikiより)


クリーチャーにダメージを与えると、アンタップを妨害できる。
でも 死ぬからチャンプブロック要員。あ!地上生物限定ねww


私にはこう書いているように見えます。

最近のクリーチャーの質が向上しているのでね。一昔前なら即採用だったであろうに・・・


>>蛇デッキの中ですらあまり見かけない。


哀れ。




なんだろうこのグダグダ感。


つづくますよ。






お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索