熱き戦いについて 出会い編、布教編
2010年10月5日 MTG雑感 コメント (7)
恥ずかしながら、ヤフー時代のブログを見ていたらこんなものを見つけたww
私とMTGの出会いについて少し書いた記事だ。
書きかけのままはもったいないので、DNに転載して書く意欲につながれば良いと思います。途中までねww
あと、記事が短いから2話ずつのせます。
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今からさかのぼる事10数年前、まだ俺が小学生か中学生になろうかという頃の話。
友人「ケン」から「カードゲームしないか?」と誘われた。これが俺とマジックザギャザリグ(以下MTG)との出会いである。
俺 「良いけど…どんなゲーム?」
ケン「説明するより見た方が早いから。買いに行こうぜ!!」
ケンは自分の趣味には異常なほど熱意を見せる。半ば強引にド田舎に一軒しかないおもちゃ屋へ足を運ぶ
事となった。
ケン「これがMTGだッッッッ!」
特に趣味も無く、小学生にして既に中二病予備軍だった俺はカードのデザインや独特の匂いに引かれた。
この日すぐに5版スターター1つとテンペストブースター2つを購入し、俺の自宅で対戦する事となった。
ケン「沼、黒だして《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《黒騎士/Black Knight》と《邪悪なる力/Unholy Strength》!エンド!」
お察しの通りボコボコにやられる俺。素人相手に大まかにしかルールの説明をしないケン。
俺はケンの「はじめはそんなモンよwwwwww」の台詞から圧倒的な優越感を感じた。
俺(絶対に勝ちたい…)
ケンの台詞に激怒した俺は悔しさから次第にMTGの世界へのめりこんでいくのだった。
俺は多度重なるケンとの対戦、というかリンチを経験し、一通りのルールを把握した。
俺 「何で《大気の壁/Wall of Air》は攻撃できないの?」
ケン「壁が攻撃できるわけねぇじゃんwwww壁だぞwwwww」
俺 「だってパワーがいt」
ケン「お前の家の壁は動くのか!?」
短気なケンはくどい質問にはすぐにキレる。そのことを熟知した上で無いとケンとはやっていけない。
その頃、ケンと俺は新しいカモ…新参者を増やしたくなっていた。
俺 「明日学校でこえ掛けようぜww」
ケン「そしたら図書館とかでできるなwwww誰がいい?」
俺 「ETとかはどうよ?」
ETとは友人の一人でなかなかの切れ者。さらに趣味なしとMTGを進めるにはうってつけの人物だ。
次の日、1時間目から5時間目まで、俺とケンの「MTGっていうあqwせdrftgyふじこlp…』
というステレオの洗脳により、6時間目にキレたETはカードを上げる事を条件にプレイヤーとなった。
そして、舞台を小学校から中学校へと移す頃は各々の好きな色が決まってきた時期でもあった。
ケン「黒の爆発力やべぇwwwwwライフ20点じゃたらねぇwww」
俺 「エルフww大量マナでファッティを高速展開ww《新緑の魔力/Verdant Force》愛してるwww」
ET「打ち消しやクリーチャーを手札に戻して場を制圧。戦いを有利に進める事が大切だよ」
やはり切れ者のETは青を好み、独自の視点から様々なコンボやシナジーを発見していくことになる。
ET「○×小の人にもMTGやってる人がいそうだよね」
俺 「友達作りから始めないとだめじゃん?」
ケン「皆、自分のクラスで探してみようぜ!」
3人とも違うクラスだったが4クラスしかなかったため、情報共有は簡単だった。
『あの3人がMTGやってるらしい』という噂はすぐに広まった。
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10数年も前の話なので台詞とかシチュエーションとか微妙wwww
でも、基本的には事実に基づきますよw
MTGを同時期にやっていた人に共感してもらえれば嬉しい限りです。
でも文章ってまとめるの難しいwww作家さんを尊敬します。
私とMTGの出会いについて少し書いた記事だ。
書きかけのままはもったいないので、DNに転載して書く意欲につながれば良いと思います。途中までねww
あと、記事が短いから2話ずつのせます。
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今からさかのぼる事10数年前、まだ俺が小学生か中学生になろうかという頃の話。
友人「ケン」から「カードゲームしないか?」と誘われた。これが俺とマジックザギャザリグ(以下MTG)との出会いである。
俺 「良いけど…どんなゲーム?」
ケン「説明するより見た方が早いから。買いに行こうぜ!!」
ケンは自分の趣味には異常なほど熱意を見せる。半ば強引にド田舎に一軒しかないおもちゃ屋へ足を運ぶ
事となった。
ケン「これがMTGだッッッッ!」
特に趣味も無く、小学生にして既に中二病予備軍だった俺はカードのデザインや独特の匂いに引かれた。
この日すぐに5版スターター1つとテンペストブースター2つを購入し、俺の自宅で対戦する事となった。
ケン「沼、黒だして《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《黒騎士/Black Knight》と《邪悪なる力/Unholy Strength》!エンド!」
お察しの通りボコボコにやられる俺。素人相手に大まかにしかルールの説明をしないケン。
俺はケンの「はじめはそんなモンよwwwwww」の台詞から圧倒的な優越感を感じた。
俺(絶対に勝ちたい…)
ケンの台詞に激怒した俺は悔しさから次第にMTGの世界へのめりこんでいくのだった。
俺は多度重なるケンとの対戦、というかリンチを経験し、一通りのルールを把握した。
俺 「何で《大気の壁/Wall of Air》は攻撃できないの?」
ケン「壁が攻撃できるわけねぇじゃんwwww壁だぞwwwww」
俺 「だってパワーがいt」
ケン「お前の家の壁は動くのか!?」
短気なケンはくどい質問にはすぐにキレる。そのことを熟知した上で無いとケンとはやっていけない。
その頃、ケンと俺は新しいカモ…新参者を増やしたくなっていた。
俺 「明日学校でこえ掛けようぜww」
ケン「そしたら図書館とかでできるなwwww誰がいい?」
俺 「ETとかはどうよ?」
ETとは友人の一人でなかなかの切れ者。さらに趣味なしとMTGを進めるにはうってつけの人物だ。
次の日、1時間目から5時間目まで、俺とケンの「MTGっていうあqwせdrftgyふじこlp…』
というステレオの洗脳により、6時間目にキレたETはカードを上げる事を条件にプレイヤーとなった。
そして、舞台を小学校から中学校へと移す頃は各々の好きな色が決まってきた時期でもあった。
ケン「黒の爆発力やべぇwwwwwライフ20点じゃたらねぇwww」
俺 「エルフww大量マナでファッティを高速展開ww《新緑の魔力/Verdant Force》愛してるwww」
ET「打ち消しやクリーチャーを手札に戻して場を制圧。戦いを有利に進める事が大切だよ」
やはり切れ者のETは青を好み、独自の視点から様々なコンボやシナジーを発見していくことになる。
ET「○×小の人にもMTGやってる人がいそうだよね」
俺 「友達作りから始めないとだめじゃん?」
ケン「皆、自分のクラスで探してみようぜ!」
3人とも違うクラスだったが4クラスしかなかったため、情報共有は簡単だった。
『あの3人がMTGやってるらしい』という噂はすぐに広まった。
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10数年も前の話なので台詞とかシチュエーションとか微妙wwww
でも、基本的には事実に基づきますよw
MTGを同時期にやっていた人に共感してもらえれば嬉しい限りです。
でも文章ってまとめるの難しいwww作家さんを尊敬します。
コメント
一応自分もこーゆーの書いてましたよw
多分カテゴリその他にありますねw
そろそろ続き書くか迷い中…
途中までですが書いてたのを載せようかとw
うまくかけないんですが、始めたころの感動とか興奮を思い出せればなーと思って書いたんでしょうね。
よければ皆さんの話も聞きたいものですね~
読んできたけど、サーガの頃幼稚園ってwwwwちょwww俺テラオッサンwwww
オレが始めたのは中1でプロフェシー発売あたりでした
始めた頃は何か楽しいですよねw
どーでもいいレアカードをかなり強いと思い込んだり、かなり電波なデッキを組んだりとw
おープロフェシーですか!その頃私自身はすでに半引退でデッキとか持ってなくて、友達からデッキ借りてやってましたね~相変わらず自宅は溜まり場でしたw
こんこん可愛いですwwwいちゃつきたいww
手持ちのカードが少ない中、あれこれ悩むのが楽しくてww資産が多くても似たようなことやってますけどねwww
底なしの奈落2枚と偏頭痛3枚に解呪とかお粗末とか崇拝で守るデッキ組んだりしてましたねー
攻め手が偏頭痛と堅牢な防衛隊だけというww