ファイレクシア流再利用でぐるぐるしたい生物ハンデス編
ファイレクシア流再利用をフューチャーした企画。ショートショートで書く。


Mindlash Sliver / 心鞭スリヴァー (黒)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
すべてのスリヴァー(Sliver)は「(1),このパーマネントを生け贄に捧げる:各プレイヤーはカードを1枚捨てる。」を持つ。

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自分も墓地利用できるのがメリット。1マナで隙がないのもよしか?


Augur of Skulls / 髑髏の占い師 (1)(黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) ウィザード(Wizard)
(1)(黒):髑髏の占い師を再生する。
髑髏の占い師を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

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昨日の記事に書いた通り本命。チャンプ要員でもあり、相手に選択権があるとはいえ精神腐敗の連打は嫌すぎると思う。


Thrull Surgeon / スラルの外科医 (1)(黒)
クリーチャー — スラル(Thrull)
(1)(黒),スラルの外科医を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見て、その中からカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

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ソーサリータイミングなものの、選択してハンデスできるのが優秀。コストは見合わないが、ライフ2ロスでピンポイントのハンデスはまるで思考囲いのよう?


Nezumi Bone-Reader / 鼠の骨読み (1)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat) シャーマン(Shaman)
(黒),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

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自分以外もコストにできる。たとえば不覚にも場に残っている叫び大口をサクる→ハンデスしつつ回収→想起といった使い方が見込める。ソーサリータイミングなので相手の除去はかわせない。


採用できそうなのはこのくらいか?記述した中では本命と思っていた髑髏の占い師ではなくてスラルの外科医が良いと思いはじめた。懐かしいしねwww

でも、回収して起動まで合計6マナとか・・・

コメント

nophoto
はっしー
2011年3月21日8:44

髑髏の占い師とか叫び大口入れるなら装備品とか相性良さそうな気がします!

airony (元yamato)
2011年3月21日14:15

>>はっしーさん
やはり今はやりのタッチ石鍛冶でしょうか?十手は安定として、追加のファイレクシア流再利用といった意味で白黒剣がいいのかもしれませんね~ライフも回復できますし。

でも剣シリーズでは赤青が一番好きですww

さざめ雪
2011年3月22日14:02

正直石鍛冶はテンポロスが激しい。
マナが潤沢で無いのなら個人的に《悟りの教示者》をお勧めします。
《ファイレクシア流再利用》もトップに持ってこれるんでね!

airony (元yamato)
2011年3月22日17:43

>>さざめ雪さん
本当は悟りの教示者が強いのでしょうが、昔から教示者系カードがしっくりこない体質といいますか・・・w食わず嫌いのようになってしまっている現状です。
ファイレクシア流再利用もサーチできるのは本当に偉い。ド本命の1枚ですね~
デッキ構築に幅が出ますよね!

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